実は逆効果!?布団に潜むダニの退治法
睡眠の重要性
私たちは1日の3分の1、子供だと約半分は睡眠に時間を使っています。
なぜ動物が眠るのか、睡眠が必要なのかという理由はきちんと解明されていませんが、睡眠の質は人の成長や寿命にも大きく関わりますし、日々の生活を豊かにするために絶対に必要なものです。
睡眠不足になると体調を崩したり、仕事や勉強の集中力が下がってしまったりします。
そして、睡眠不足が続いてしまうと心のバランスも崩れてしまうことがあります。
そのため、睡眠時間をしっかりと確保することはとても大切なのです。
そして、この睡眠の質を高めるためには睡眠環境を整える必要があります。
ダニアレルギー
睡眠の妨害となるものには様々なものがあります。
布団や枕を自分にあったものにしたり、ベッドを自分にあった硬さのものに変えたりすることも一つの方法です。
しかし、こういったお金のかかること以外にも睡眠の妨害となるものを取り除くことができます。
その一つにダニアレルギーへの対策があります。
花粉の季節でもないのにベッドに入ると目の痒みが止まらなかったり鼻水やくしゃみ、人によっては咳が止まらなかったり身体中に湿疹が出てかゆくなってしまうことがあります。
このような症状が出た場合、ダニアレルギーによって引き起こされている可能性があります。
アレルギー症状が出ると布団に入っても眠れないのはもちろん、起きてからもアレルギー症状を引きずって仕事や学校に影響をきたします。
ダニ対策というと、布団を干せば良いと思われがちですが、布団を干しているだけではダニが完全にいなくなっているわけではないこともあります。
そして、ダニを死滅させてもフンや死骸が残っているとそれがアレルギーの原因になることもあります。
そのため、正しいダニの退治法・駆除法を知っておく必要があるのです。
ダニの退治法
天日干しをするとダニが死滅すると言われていますが、正しい方法で行わなければダニはいなくなりません。
まず、天日干しする際には両面行うことが大切です。
これは、天日干しをする際に、日の当たっていない面にダニが逃げているために、全てを死滅させることができないためです。
なので、両面を太陽に当てた後さらにもう一度それを繰り返すことが望ましいと言えます。
また天日干しが終わった後、布団たたきをすることは絶対にやめましょう。
せっかく死滅したダニを布団の奥に戻してしまうことになりハウスダストの原因となるのです。
死滅したダニの死骸やフンを落とすこと、布団の中にあるハウスダストなどのアレルギー物質を出すために軽く叩いた後には、これらのものを掃除機で吸い取るようにましょう。
布団の中のこういったものを取る専門の掃除機も最近では販売されています。
天日干しから掃除機までの過程でアレルギー症状が改善しない場合には、こういったものを利用するのも有効です。
また、最近では洗濯可能な布団が出ています。
天日干しだけでなく洗濯ができることでよりダニを布団から撃退することができます。
そして、その際にコインランドリーの洗濯機と布団乾燥機を用いるとより確実にダニを退治することができます。
高温で乾燥させることでダニを死滅させることができますし、中のダニをしっかり取り出すことができます。
